【飲み歩き】オステリア・ヨシエさん、クラテッロ旨かった

昨日の定休日、久しぶりの飛び込み営業たのしかったです。
初めてお伺いするときのドキドキ感、悪くないです。
お話も聞いていただけましたし、充実感のある一日でした。

もちろん、そんな満ち足りた一日の最後には美味しいものを体に供給しなければ!

昨晩は迷いませんでした。
移転後お初の「オステリア・ヨシエ」さん。
お店は広くなり、素晴らしいスタッフも充実です。
おまけにクラテッロはじめ晩秋の目玉、ジビエがスタートしたとのこと。
まあ、私がどうこう言うより食べてきたもの見てください。

もちろん、まずはこれ。

クラテッロ。
とっても綺麗な肉質。
香りはイースト香がフワリと香ってきます。
噛むと濃厚な味わい、そして驚くくらい繊細な塩加減。
クラテッロが高価なのは生産過程の歩留まりの悪さ。
半分くらい失敗(腐敗)しちゃうこともあるそうです。
なんかその理由がわかりました。
この塩分だと生ハムに仕上がるのが不思議なくらいです。
良い感じの熟成プロシュートでも、もう少し角が立っている感じ。
素晴らしいです。

小豆島のオリーブ新漬。
今年はかなりの不作と言うことで、貴重品です。
ものすごくフレッシュな味でした。

マダチ。
ぱっと見白身魚かなと思わせる仕上がりです。
和のニュアンスも感じるグリーンソースとの相性ばっちり。
外はカリカリ中はトロトロ。
銀だこみたいな表現ですけど、まさにそれなんです。

道南穴子。
ベッドは北あかり。
私の大好物が二ついっぺんに出てきました。
穴子の皮と身の食感の違いが素晴らしいかったです。

きました、フランス青首鴨。
とっても良い感じで熟成が入っています。
手前は胸肉のロースト、奥はもも肉のコンフィ。
胸肉の方、そのまま食べてみますと「うぉっ、熟成すごい」の感想。
野生味が前面に出てきて、美味しいと言うより驚きが先にきました。
そしてしっかりとソースにつけて食べますと、今度はまた別の驚きが。
味わいが全く別物になるんです。
先ほどの野生の味が深いうま味に変わって、柔らかい肉からシュワッと出てくるみたい。
調理するってすごいなと思いました。

あと、超貴重部位のささみ。
ほとんどレアで出していただきました。
この部位はソース無し。
ほんの少しなのにとても強く味わいを感じました。
ジビエなんて久しぶりでしたけど、素晴らしい食材ですね。
再認識しました。

最後チーズをちびちびしながらワインを飲んでましたら。。。。

一通りキッチン仕事を終えた吉江シェフがみんなで飲もうと開けてくれました。
コル・ドルチャの97。
これは旨かった!
鴨の余韻が残っている中でのサンジョヴェーゼ。
最高でした。

吉江シェフ、スタッフの皆さん、大変ごちそうさまでした。

オステリア・ヨシエ
札幌市中央区南1条東3丁目 大成ビル1F
TEL 011-231-2778
ランチ 11:30~13:30(LO)
ディナー 18:00=21:30(LO)
定休日 日曜日

詳しくはオステリア・ヨシエさんのサイトでご確認ください。